なぜいちじくは直売所で売られている方がスーパーより美味しいのか?

更新日:4月4日


こんにちは、京都府城陽市でいちじくを生産直売しているKYOTOいちじくFACTORY、代表の森島です。

この記事タイトルにある「なぜいちじくは直売所で売られている方がスーパーより美味しいのか?」を解説します。

朝採れのいちじくはとにかく新鮮!なのですが、ポイントは木の上で〇〇しいているからこそ美味しいです。

それではどうぞ!


いきなりですが、皆さんはいちじくをどこで買いますか?

スーパー?道の駅?直売所?

そもそもいちじくはあまり買ったことはない?

一般的にはスーパーで買われることが多いと思いますが、うちの直売所で買われるお客さまが買いに来られる理由が

〇〇しているからだそうです。


イチジクは、収穫した後は熟さない=『追熟』しない?

よく勘違いされる方が多いのですが、メロンやバナナなどと違って、いちじくは収穫後、追熟することはありません。収穫した時点での完熟具合がそのいちじくの完熟具合であり、置いておくと追熟して甘くなることはありません。

いちじくも果物なので、未熟な果実よりも完熟した果実のほうが、糖度が高く美味しく感じることができます。

美味しいいちじくが食べたいなら、樹の上でなるべく完熟させたいちじくを、収穫後なるべく早く食べることが重要です。

それなら、「なるべく完熟のものをスーパーに並べて販売すればいいんじゃないか?」という話になりますが、なかなかそう簡単には話が進まないのであります。


いちじくは極端に日持ちのしない果物で、完熟で収穫したものになると、冷蔵で2~3日、常温だと1日で品質が劣化します。


スーパーは完熟いちじくを取り扱うことが難しい

スーパーのなどでは棚持ち(日持ちがする商品を置くことで管理しやすい)が重要で、陳列してすぐまた商品を入れ替えたり、陳列し直すのは手間なので、どうしてもある程度棚持ちを考慮して売り場を作らなければいけません。

完熟のほうが美味しいので完熟のいちじくを並べると、常温の売り場だと下手をすれば夕方には品質が劣化してクレームになる、ということになるかもしれません。

また、生産者ほうも市場出荷する場合は完熟具合を考慮しないといけません。

朝収穫したいちじくは午前中にパック詰、箱詰めされ、午後には卸売市場に運ばれます。

そのまま卸売市場で保管されて、次の日の朝にそれぞれのスーパーなり小売店に運ばれます。

つまり、一般的なスーパーの売り場に並んでいるいちじくは、流通の関係上、1日前のいちじくが並ぶことになります。

生産者もいちじくが傷んでいたというクレームが怖いので、市場出荷する場合はどうしても固め、完熟の一歩手前で出すことが多くなります。

最近では、生産者が収穫当日の朝に直接スーパーに納品することも増えてきましたが、一般的なスーパーの場合、上記のような流通経路を取るのことが多いと思います。


そうなんです、〇〇の答えは、「完熟」です。

なので、スーパーのいちじくより熟したいちじくを直売所で提供していいます。




KYOTOいちじくFACTORYでは、樹の上で完熟させたいちじくを、朝採りで新鮮なうちに皆さまにご提供しています。また、数量限定ですが、「いちじくスムージー」や「いちじくタルト」もご提供しています。

販売時期:8月上旬~10月上旬

販売時間:朝9:00~15:00

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